- 自分では正しい姿勢のつもりでも、他人から姿勢が悪いねと言われる
- 意識して正しい姿勢を保つのがしんどい
- 意識して正しい姿勢を取っても、いつのまにか悪い姿勢に戻ってる
- 子供の頃から姿勢が悪い
- 子供に何度教えても姿勢を正しくできない
なぜ姿勢が悪くなるのか?
姿勢が悪いと昔はしつけが悪いと思われていました。
現在では姿勢を形作っているのは自律神経とされています。心臓をはじめとする内臓など筋肉以外の体すべてを働かしている大変大事な神経です。
この神経は脳から出て背骨の中を通っています。
頭や背骨に大きな負担がかかると(事故・ケガ・ストレス・仕事・寝不足・くせ など)背骨の働きが悪くなりその中を通る自律神経の働きが悪くなることにより姿勢が悪くなります。
良い姿勢=背骨の動き(自律神経の働き)+筋力+柔軟性
姿勢が悪くなると何が起こるのか?
姿勢が悪いことにより起こる直積的な症状…
- 肩こり
- 腰痛
- ひざ関節痛・変形性ひざ関節症
- 頭痛
- 肘関節痛(野球肘・テニス肘)
- 腱鞘炎
- オスグッド
- ヘルニア
- 各内臓症状
姿勢が悪いことにより起こる関節的な症状…
- 不眠
- めまい
- 手足のしびれ
- 低体温
- 冷え性
- 生理痛
- 便秘
- 筋力低下
- 子供の低身長
- 胃腸の虚弱
- 呼吸が浅くなる など
これらの多くの症状が姿勢が乱れることにより発症している事があります。
まさか冷え性や筋力低下が姿勢が悪い事により引き起こしているなんて想像付きにくいですよね。
姿勢が悪い事により血管が圧迫され血流が悪くなり体温を運んでいる血液が滞るので体の末端が冷えたり、筋肉低下でいうと正常ならば関節が動く範囲が大きいのに対し姿勢が悪くなる事により関節の動きが小さくなるので筋肉の動く量が減り筋力低下につながり、さらに動きが小さくなると筋肉が固まって行きますので肩こりや腰痛につながることもあります。
姿勢を正しく保てるための治療法
①背骨の動き(自律神経の働き)をよくする
脳から出た自律神経は背骨の中を通り全身をくまなく網羅して体の動きを制御してます。背骨の動きを正常化する事により自律神経の働きを高める事ができます。
バイタルリアクターや手技などにより背骨の動きにアプローチします。
優しい振動やこまやかな手によるマニピュレーションは固くかたまった背骨をゆっくりとしなやかにして行きます。
痛みが出るほど激しく刺激するのはNG!
長い時間かけて固まった背骨を根気よく柔らかくして行きましょう。
未来の自分のために!
②筋力の強化
背骨の次は体を動かすための筋肉です。
姿勢維持に大切な筋肉は 腸骨筋・大腰筋(2つ合わせて腸腰筋)と中殿筋です。
これらの筋肉を鍛えることにより体を動かす時のゆがみを正していきます。
これにより再発を防ぎ早く治療に向かう事ができます。
③柔軟性
これも大切な要素です。
関節がしなやかに動く事が出来なければ体を動かす事もできません。
関節の動く角度が小さくなればケガをする事が多くなります。
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- 整体や整骨院に行ったけど良くならない
- 病院ではしっかり体を見てくれない
- 症状だけでなく全体を見てほしい
- 原因をしっかり探して説明してほしい
- その場しのぎではなく、根本的に治したい
- 薬を使いたくないけど、やめれない
一つでも当てはまることがあればぜひ当院へお越しください!
もう一人で悩まなくてもいいのです!
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お電話ありがとうございます、
のぎ整骨院でございます。