肋間神経痛のとは
肋間神経痛には肋骨部分の神経や血管の圧迫により神経が興奮して痛みが発する痛みと、帯状疱疹ウイルスが原因で痛みを生じることがある続発性の痛みがあります。
肋間神経痛の症状
肋間神経痛の症状は電気の走る様な痛みやズキズキと持続する様な痛みがあり、肋骨の神経が痛みを発しますので、背中から脇腹、胸の前面に痛みを感じる事があります。
心臓や肺など内臓疾患と違い、痛む場所がはっきりと肋骨部分に出現し、特徴的に体の右側か左側か片方にのみ症状が出てきます。
体を前後左右に曲げると痛みが出たり、呼吸やしゃべったり寝返りをしたときに痛みが出ることがあります。
肋骨部の痛み
肋間神経痛以外にも肋骨部に痛みが出る症状があります。
寝返りをした時や寝転んでるところから起き上がるときに肋骨部に痛みがあれば骨折を疑ったほうがいいかもしれません。
他にも、右の季肋部に痛みがあれば胆石症・胆のう炎急性肝炎などを疑い、左季肋部に違和感があれば脾腫を疑ったほうがいいかもしれません。
肋間神経痛の治療法
一般的な治療院・病院
◆薬による治療
鎮痛剤や神経痛薬により痛みの軽減をするのが目的です。
◆注射による治療
神経ブロックの注射を受けることにより、痛みの軽減をするのが目的です。
◆マッサージ
マッサージをすることにより筋肉の緊張をとり血流の改源をするのが目的です。
◆ストレッチ・運動療法
体を動かすことにより血流を良くするのが目的です。
当院の治療法
軽度な肋間神経痛であれば痛み止めや軽い運動方で軽減されますが、繰り返し肋間神経痛が発症する事が多いです。
症状の痛みだけを取り除いても、痛んでしまった原因を取り除かないことには完全に体が良くなることはありません。
肋間神経痛が出る原因としては、肋骨にある神経か血管が圧迫されることにより神経が興奮して痛みを発します。
逆に神経を興奮しない状態にすることで、痛みは出なくなります。
神経や血管を圧迫しているのは、肋骨周囲にある筋肉や骨による圧迫です。
筋肉や骨は正常であれば神経や血管を圧迫する事はないのですが、体のバランスが崩れたり姿勢が悪いことにより圧迫が生まれ、痛みが出てきます。
当院では体のバランスを根本から治療することにより痛みの改善はモチロン、再発を防止体作りをサポートさせて頂きます。
肋間神経痛は早い目の治療がオススメです!
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- 病院ではしっかり体を見てくれない
- 症状だけでなく全体を見てほしい
- 原因をしっかり探して説明してほしい
- その場しのぎではなく、根本的に治したい
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一つでも当てはまることがあればぜひ当院へお越しください!
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のぎ整骨院でございます。