膝の痛みが改善する経緯

S様

女性

お住いの住所  大阪市
ご年齢 60代
お仕事 パート
お悩みの症状 膝の痛み

S様が来院された経緯

急に右膝が痛くなり、歩く・階段・寝返り・車の乗り降りで激痛が出た。

1年前から両足に痺れも出ていたが様子を見ていた。

肩こりや首の痛みも感じており耳鳴りも何年も続いている。

体を治していかないとと思っていたが、ひどく痛むことなどはなく先延ばしにして来たが、膝の痛みに耐えきれず整骨院へ行くことを決めた。

 

他に今までの既往歴として、左の股関節を人工関節に手術をしていたり、重症筋無力症という病気にもかかっていた。

当院での検査結果

当院でのレントゲン検査の結果…

・頸椎1番の可動性低下

・頸椎2番の可動性低下

・頸椎4番5番6番7番の骨の変形

・頸椎5番のヘルニア

・頸椎6番のヘルニア

・ストレートネック

・腰椎側弯

・腰椎5番のヘルニア

・重度の筋力低下

が見られました。

膝のレントゲンも撮ったのですが膝の骨自体には何も異常がなく綺麗でした。

膝には問題は無かったですが、膝以外多数の問題点が見られました。

特に首の異常が多く、かなり悪い状態が進行していました。

 

実はこの首の状態が悪ければ、膝に異常がなくても膝痛を起こす原因となります。

膝の骨に異常がないのに膝に痛みが発するということは膝周囲の筋肉負担がかかり痛みを発しているということです。

膝の筋肉へ負担がかかるということが体のバランスが崩れている証拠です。

 

今回の検査結果、症状のある膝自体には全く問題はなく、問題があったのはでした。

の状態が非常に悪く、姿勢・体の使い方・自律神経の働きが悪くなり、結果膝の痛み・肩こり・首の痛みを出している事がわかりました。

治療のポイントとしては、膝を触るのではなく首を治療することにより全体的に体を治して行く様にしました。

治療内容と経過

初回の治療としては、先ほど言いました様に膝は全く触らず治療して行きました。

首の中でも頸椎1番2番を重点的に治療して行きました。

この頸椎1番と2番が体にとって非常に重要なポイントで、ここが動くかどうかで自律神経の働きが大きく変わって来ます。

S様の場合両方の骨が可動性低下していた為、非常に自律神経の働きが低下していた為治療を加えました。

かなりの変形ヘルニアなどかありましたので、一度に体を変えすぎるとその分反動として体がしんどくなってしまいますので、治療する部位は最小限でかつ一番効果的なところのみを治療しました。

 

治療後確認して行きますと、まず膝ですが治療直後に立っていただくと、若干膝を曲げて立っていたところがまっすぐに膝を伸ばして立てている様になっていました。

他にも体全体の丸まりが消え(猫背が伸びて)肩の張りがほぼ消えていました。

ご本人様も、すごく気持ち良くまっすぐ立てていると驚かれていました。

1回目の治療としては非常良い反応体の反応がありました。

 

2回目の治療

4日後に来ていただきました。

体の状態をお伺いしますと、膝の痛みが一発で消えてすごく驚かれていました。

毎回車の乗り降りですごい痛くなっていたが、それが全然無くスムーズに動けるし、歩くしゃがむ膝を深く曲げるなどいろいろな動きをしても痛みがなくとても喜んでいただけました。

痛みは改善したのですが、足の痺れは変わらずにのこっており、気持ち悪い感覚があるとの事でしたので引き続き体の不調を改善して行きます。

 

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膝痛