頭痛が改善されていく経緯

M様

女性

お住いの住所 大阪市
ご年齢 20代
お仕事 学生
お悩みの症状 頭痛

M様が来院された経緯

中学生の頃から頭痛を発症。

だんだんと年月が経つにつれ悪化していき、高校3年性から頭痛を多発するようになった。

こめかみを締め付けられる様な痛みと目の奥が痛くなる。ガンガンとひどく頭が痛くなる事もあり、痛くない時の方が少なかった。

軽いめまいもあり、特に朝起きた時の立ちくらみはよくあった。

毎日市販の頭痛薬を飲んでいるが効果がなかった。

なるべく薬を飲まない様にしたいと思っている。

 

症状は足にもありふくらはぎ辺りが常に張った感じがあり、1週間に1回くらいで寝ている時に痙攣を発症し目がさめる。

今は長時間勉強することが多く長い時間座っている。

長時間座っているため腰もよく痛くなる。

 

頭痛をその場しのぎではなく根本から治療をするという事で来院されました。

当院での検査結果

頭痛で色々な病院で検査などをしていなかったので、体について調べるのは当院が初めてのことでした。

 

レントゲンでの検査結果…

・頸椎1番の可動性低下

・頸椎7番の可動性低下

・頸椎4・5番の異常可動性

・骨盤のズレ

が見つかりました。

話を聞いていると、子供の頃に何度か首を痛めていることや頭を強打し8針縫った過去があることがわかりました。

過去の怪我により首へのダメージが加わり普通では起きない様な首の状態になってしまっていました。

ここで改善しないといけないところは、頸椎1番の可動性低下頸椎4・5番の異常可動性です。

頸椎1番の動きが悪くなると自律神経の働きが激減してしまいます。

体を動かしているのも内臓を働かせているのも自律神経です。

頸椎が動かなくなってしまうと首の骨の中を通っている神経の働きが悪くなってしまい体全体の機能が低下してしまいます。

結果、体のバランスが崩れ猫背になり首肩への負担が生まれ肩こりや首こりと血行不良を起こしてしまいます。

また、頸椎が固まることにより脳へ行く血行も悪くなってしまい脳が栄養不足になり頭痛を起こすこともあります。

今回のレントゲンでは見られませんでしたが、頸椎1番と7番が固まった状態が続きますとストレートネックの原因にもなりますのでしっかりと改善をし、ストレートネックの予防も同時に進行していきます。

治療内容と経過

初回施術時にアプローチをしたのはレントゲンで固まっているとわかった頸椎1番です。

まずは神経の根元である頸椎1番の動きをよくしてあげることで自律神経の本来の働きを取り戻させます。

自律神経が本来の働きを取り戻すことで体のバランスが整い首への負担や体全体にかかる負担を軽減させます。

また、脳へ行く血行が良くなりますので脳が栄養に満たされ頭痛を起こしにくくします。

初回治療後の変化としては肩の重みが消え背筋が伸びた感じがすると。

頭痛に関してはまだ何が変わったかわからなかったですと。

 

2回目の治療

4日後に来て頂きました。

頭痛はまだあるものの、激しく痛い頭痛は無くなって来た

体のバランスはまた肩に傾きが出ており、かつ猫背が戻ってしまっていたのでまた首に負担がかかっていることがわかりました。

2回目の施術は1回目同様頸椎1番を重点的に施術していきます。

1回目と同様に頸椎1番の動きをつけてあげることにより自律神経をしっかりと働く状態に持っていき、体を本来のバランスへと戻していきます。

施術後体を確認しますと、肩の高さが戻り猫背も改善されていました。

頭痛に関しては施術後の変化はまだわからないとのこと。

 

3回目は1週間後に施術

頭痛が少しマシになって来ており、毎日痛かったのが痛くない日も出て来たとの事。

体を検査すると、肩の高さのズレはだいぶマシになっており左右のバランスは良くなっていたが、また猫背に戻っており首が前に出てしまっていたためそこを再度治療をしていきます。

3回目からは頸椎1番だけではなく胸椎や骨盤や頭皮を触っていき、体を全体的にバランスを整えていきます。

この調子で1週間に1回治療を続けていき、体全体のバランスを整え頸椎1番を徹底的に治療し、自律神経がしっかりと働く体を作っていきました。

8回の治療でほぼほぼ頭痛はなくなり、体の調子も良くなったので様子を見ながらメンテナンスをしていい状態をキープできるようにしていきました。

今回の頭痛のまとめ

今回のM様の頭痛の発端は頸椎1番の可動性低下にありました。

M様の場合頸椎1番の可動性低下に加え、頸椎4・5番の異常可動性も頭痛をうむ原因として見られました。

頸椎4・5番の異常可動性は頸椎1番の固まりにより増長されるため、頸椎4・5番をケアするのにも頸椎1番を治療することにより改善していきました。

全体的に見ますと、頸椎1番が固まったせいで自律神経の働きが悪くなり体のバランスが崩れ、左右の歪みと猫背が強く出てしまっていました。

姿勢が悪くなることによりさらに首への負担が増え、頸椎へのダメージを増悪している結果となります。

M様の場合頸椎1番が固まることによりあらゆるところに症状が出ていた事になりますので頸椎1番を徹底的に治療することにより体全体の調整をし、頭痛を取ることができました。