逆流性食道炎が治っていく経緯

H様

男性

お住まいの地域 四條畷市
ご年齢 50代
お仕事 会社員
お悩みの症状 逆流性食道炎

H様が来院された経緯

6ヶ月前に逆流性食道炎と診断され、肋骨あたりのざわつきと食道のムカムカが始まった。

2ヶ月が過ぎ、胸焼けがひどくなり、どん酸の逆流・空腹時の胸焼け・食後2時間以内の呑酸の逆流が悪化していく。

 

自分でできるケアとしてお医者さんから進められた減量をした。

80kgあった体重を69kgまで減量

減量は成功したが、症状自体はあまり変化はなかった。

他にも体の異常としては強い肩こり首こりと軽い膝痛・臀部のハリがあった。

 

ホームページを観覧し自律神経から体を治すという治療法に興味を持ち来院されました。

当院での検査結果

逆流性の検査としては胃カメラなどは他の病院でされていたので、神経の働きについて検査をしていきました。

 

結果…

・頸椎1番の可動性低下

・頸椎3〜7番までの可動性低下

・頸椎4〜6番の骨の変形

・頸椎4・5番の異状可動性

・ストレートネック

・腰椎4・5番の変形

・胃にガスが滞留

でした。

レントゲンの検査結果想像以上に首の状態が良くありませんでした。

首の状態が良くなければ背骨の中を通っている神経もしっかり働く事ができません。

特に気になったのは頸椎1番の可動性低下頸椎4・5番の異常可動性でした。

頸椎1番の動きが悪くなると神経の働きが激減してしまいます。

筋肉や内臓などを動かしているのは自律神経です。頸椎が固まる事により神経の働きが悪くなり、体全体の機能が低下していき逆流性食道炎などを起こす事があります。

他にも検査した結果、内臓が少し下垂していることや各筋力低下も見受けられましたのでそこのケアも同時にしていきます。

治療内容と経過

初回の施術ではまず1番気になった頸椎1番にアプローチをしていきます。

まずは神経の根元である1番から出ている神経がしっかり働ける様に持っていきます。

他にも治さなければならないところは多々ありますが、一気に全部治療してしまうと体への反動が大きすぎるため、今回は頸椎1番のみで治療をしていきます。

施術後姿勢が変わり、背筋がしっかり伸びている感覚と足の裏がしっかりと地面を踏んでいる感覚があるとの事です。

触診の結果も肩の緊張が取れており首の可動性も改善されていました。

 

2回目の施術は3日後に来院

症状は少しマシになっているがまだまだ残っている様。

姿勢も戻っており猫背が目立つ。

腰痛などはだいぶマシになったと。

 

治療は前回と同じ頸椎1番をメインに治療していきます。

頸椎1番に加えて、頸椎を全体的に調整。加えて胸椎の動きを良くしていき呼吸をしやすく持っていきました。

前回の治療時よりも胸の張りがより出ておりさらに良い姿勢が取れる様になっていました。

今回は加えて、この良い姿勢を保持できる様に良い姿勢を保持する筋肉の強化(まずは腸腰筋)をしていきました。

少し胸のあたりがすっきりした感じがするとの事。

3回目以降は神経の働きを整えて体の働きを取り戻し、内臓を本来の位置に戻し働きを加え、筋力を増強する事により良い状態の維持と

まとめ

Hさんの逆流性食道炎になった原因は頸椎1番の可動性低下とそれによる頸椎4・5番の異常可動性。頸椎の働きが悪くなり自律神経が正常に働く事ができなくなってしまい体のバランスが崩れ、内臓の場所も下垂し本来の働きをする事ができていない状態でした。

 

まずはしっかり神経の働く体を取り戻し内臓を整え、さらに良い状態の体をキープするための筋肉を補強する事により症状を治す事ができました。

他にも出ていた症状に関しても体のバランスを整える事により全て良くなりました。